探偵を開業するための資格について

■探偵になるための資格とは

尾行や聞き込み調査といった一般人にはなかなか行う機会のない仕事をする探偵ですが、
実は探偵になるための資格などは存在しません。
事業の届けを出すだけで探偵を名乗って良いということになります。
そのため誰でも探偵になれるわけです。

もちろん誰がなっても探偵の仕事をしっかりこなせるかというとノウハウがない状態では難しいでしょう。
また探偵の仕事の9割は浮気調査だと言われています。
こうした調査を行うにあたって自動車免許は取得していないと仕事になりませんから、
最低限の資格として自動車免許は持っている必要があるでしょう。

基本的には探偵になるための資格試験というものはありませんが、
ノウハウを学ぶためにまずは探偵事務所で経験を積む必要があります。
いきなり開業しても仕事にならないことは容易に想像できると思います。

この他、探偵としてのスキルの基準として検定試験が行われています。
既に説明した通り検定試験を受けなくても開業する事は可能です。
しかし、依頼者側からは探偵の実力や実績は分かりにくいものですから、
検定試験に合格していることで一定の実力があるという点を明確にする事が可能です。
こうした検定試験を受けておくことは開業するうえでプラスとなるでしょう。